ひかるのおにわ

御剣ひかるの日常と、子供達のこと

電話してたら

 今日は午後にボウズの通級の先生と懇談がある。
 しかし14時にボウズがお義父さんの部屋に行くと、いなかった。
 じぃちゃんいないよ。子供達だけで留守番になるよ。と、ちょっと涙声のボウズ。
 子供達だけで留守番は、経験はあるけれど、ほんの5分とかそれぐらいだから、わたしが30分は帰ってこないのが不安なのだろう。

 誰が来ても出ないこと、電話にも出ないこと、など留守番の間の注意事項を伝えていても、うだうだいうボウズ。
 なので学校に電話してみることにした。

 通級教室に電話をして、事情を説明して、子供達を連れて行ってもいいですか? と尋ねた瞬間、お義父さんが帰ってきた。
 子供達だけの留守番は避けられたけれど、先生が、連れてきてもいいですよ、とおっしゃってくださったので、連れていくことにした。

 子供達はプレイルームで遊ばせてもらって、わたしは先生と懇談を。
 年度当初の話などをして、終了となった。

 ボウズは毎年、4月の間は結構不安定だったから懇談を申し込んでおいたのだけれど、今年はさほど変わりないので大人になったねーと先生と和気あいあいとお話してきた。
 懇談が終わっても子供達はまだ遊びたがってたが(笑)、さっさとお片づけして帰ることにした。
 順調に1年が過ごせるといいね。