朝、ダンナが出勤するので玄関までお見送り。
今日はごみの日なので、玄関にかばんを置いて、まずごみを出してくれた。
そして、自転車を出してきて「行ってきます」と。
……ん?
かばん、わたしの足元なんですけど。
「かばん、ここ」
足元を指差すわたしを見て、ダンナが「あ……」
ごめん、素すぎて、むっちゃウケた。
そのまま忘れていったら、どこで気付いただろうね。ダンナは、家の前の坂を上がったところあたり(数メートル)で気付いただろうけどね、などと言っていたが、自転車を停めるまで気付かなかったりして……。