ネット物書き仲間さんの十夜さんから「漢字バトン」をうけとりました。
(http://tohya.blog.ocn.ne.jp/nikki/2006/03/post_3641.html)
わたしは基本的にバトンを受け取っても自分から回さない人です。それを承知の上でまわしてくださいました。もし「やってみよう!」とおっしゃる方がいらっしゃればどうぞお使いください。
先着3名様まで、バトンを受け取っていただけたなら最後の回答にもお答えいたしますので、お知らせいただけたらと思います。
1.前の人が書いた3つのイメージ。
「蒼」
深い海。本当は「碧」なんだろうけど、あくまでわたしのイメージ。
「信」
加減が難しい。安易に心を許しても、疑心にとらわれても悲劇。
愛情や友情といった「情」の大きさと比例するかな。
「暗」
これがくれば続きは「狭いよ怖いよ」。
っと、冗談はさておき、完全な闇ではなく、まだ足元や周りが見えるような感じ。状況が「暗転」しても、まだ望みがあるようなイメージ。
2.次の人にわたす言葉を3つ。
「深」「不」「付」
最初「深」をだそうとして「ふかい」と打つと「不快」「付会」が出てきたのでそのまま採用(笑)。
3.大切にしたい言葉を3つ。
「心」「楽」「試」
「心」はそのまま。「楽」は「楽しみ」。これがなければ煮詰まってしまう。「試」は「試練」「試すこと」。これも成長においては欠かせないもの。適度なプレッシャーとストレスは必要だから。
4.漢字のことをどう思う?
ひらがなやカタカナばかりでは不便なので、やはり文章にはなくてはならないもの。でもあまり普段は意識してないね。文章において「空気のような存在」とでも言うべきなのか。
5.最後にあなたの好きな四字熟語を3つ。
「四面楚歌」
とある本で「敵に囲まれて助けのない様子を四字熟語で書きなさい」という問題に、苦し紛れに「大ピンチ」と解答した学生がいたというのが載っていたと聞かされ、それからお気に入りの四字熟語。(どんな基準で選んでるんだ(笑))
「質実剛健」
好きなタイプ(笑)。でも頑固過ぎるのも困りもの……。
「大器晩成」
昔はよく自分に言われたが、今は息子に当てはめている。ヤツはなかなか成長しない分、きっと将来大物になってくれるに違いない。
と、成長がゆっくりちゃんの親はみんな思っているに違いない。
6.バトンを廻す人とその人のイメージ。
最初にも書きましたが、任意で受け取ってくださる方、お願いします。もしも名乗りを上げてくださったらここにその人の名前とイメージを書きたいと思います。