ボウズが「もしもぼくがプロ野球選手になりたいとか言い出したら、どうする?」と尋ねてきた。
信じられるか。きみ卓球部やろ。と即答した。
モニタリングというテレビで、もしも子供の進路希望がとんでもないものだったら、というのをやってたそうな。
ならば卓球でオリンピック目指したい、あたりを仮定して、と考えてみた。
本気だったら支援するよ。
けど、中途半端は許さない。
もしも諦めることになったら、それまで卓球の面で投資した金額を大人になってから返してもらうだろう。
金額の問題じゃなくて、失敗したらリスクを伴うことにチャレンジするなら、相応の覚悟を持ってね、ということだ。